大江千里氏が「ラーメン1杯2200円」の米国から語る、安い日本の深刻問題
記事を読んでいろいろなことを感じました。
大江さんはこのようにお考えなのですが
私は、経理や、総務や、内勤、外勤、接客業などいろいろな立場や働き方をしてきて、今は個人事業主をしています。
誰も雇ってはいません。
人を雇って、お給料を支払うって凄いことですよ。
経営者さんが何も考えずに毎月お給料を支払える会社って
とんでもなく優良企業です。
時々、とても素晴らしい超ホワイト企業と言えるような会社があることも知っていますが、
毎月お給料を支払えるだけの売り上げを上げるって凄い。
社員一人にかかるお給料以外の見ようと思わない限り見えないお金ってあります。
だからって社員が我慢することも無いとは思いますし
私も我慢も多くしてきましたが、我慢をしなくても良いという選択もしたことがあります。
こういったことが、簡単な話になるような世界はステキな社会なのかも知れませんね。
安売り合戦みたいなことは、
周り回って、
安く買えて得をしているつもりの側のその先も苦しくさせるという構図は理解できるような記事だったのではないかと思いました。