何年ぶりかに観た。
内容も、ブラットピットが悪魔の役だったっけ?と思っていたら
死神だった。
泣けた。
泣いた。
いろいろ泣けた。
姉妹が登場するんですが、
お姉さんとご主人が私のツボに入り、
お姉さんの気持ちにも共感したし、その夫のサポートがまた素晴らしい。
お姉さんも沢山傷ついたかも知れないが、夫選びの目は確かだったのでしょうか。
いや、「夫選び」というより、アドラー心理学的にはこのご夫婦は「愛し合っている」ということのようです。
アンソニーホプキンス演じるお父さんのセリフ。
心を開いていればいつか稲妻に打たれる。(稲妻に打たれる相手に出会う。の意)
というのはロマンチックなセリフだったが、
別れがつらいのは生きた証
というのは素晴らしいセリフだった。
人はきっとこういった言葉で救われていくんだろう。
ツラかったり、苦しかったりするのは、生きている証。
生きていることを「尊い」と感じる事ができると、同じツラさでも少しは救われるような気持ちになるものだ。
皆様に、人生が素晴らしいと感じる一瞬がありますように。
補足—
一度マッハ級の速読をして、(ふーん)と思ったアドラー心理学。
マッハ級の速読のため、全く読み込んでおりませんでした。
一度はちゃんと読まないとな~と思って
それも、他の本を聴く事をどんどん優先したため、まさに今、聞いている最中です。
↓
Audible版『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え 』 | 岸見 一郎, 古賀 史健 | Audible.co.jp
なんだか、自分が書いているコラムと似ている箇所が多く、
この本の語り口も似ているような気がして、
以前マッハ級の速読で飛ばし読みした自分の気持ちが理解できました。
(目新しいことが書いてあるわけじゃないな)と思ったんだな。
きっと、クソ生意気だから(これなら読まなくてOK)とかって思ったんだろう。
斜に構えて(ふーん)と思っただけで終わってた。
大したことは書いてないな。とか思った覚えがある。
もう、バカだからしょうがない。(笑)
そして、こんな心象を公にブログに書く辺りも私はバカですね~(笑)
しかし、その時のバカな私が思った事を正直に書いています。
「似ている」などと書くと非常に生意気だと思われてもしょうがないと思いつつ、
それでも、似ていたとしても自分が書いてきた事を脳内でまた違うまとめ方が出来たし、自分のコラムを読んで下さった方に、もっと分かりやすく内容を紹介できるなぁと思いました。
Amazonオーディブルの「嫌われる勇気」はまだ途中聞きですが、
書籍の中は「トラウマを否定せよ。」という論調ですが、
わたしが「観たら得します。」とお薦めした番組内では「トラウマ」という言葉がとても多く使われていて、トラウマはあるという紹介をされ方だったようです。
↓
この辺りを、脳内でどう整理しているのか?もホームページのコラムに書こうと思っています。(覚えていたい)
確かに、アドラー心理学を実践すると、まぁ難しい時もあるでしょうね。
今の社会生活の共通認識的な常識というような視点に立つと。
そして、ちょっと私はこういった生き方をしているんだな~と感じました。
私は嫌われる勇気に属するナニカを実践しているなぁ と。
どうやらそれを「自由」と私自身も感じているようです。
そしてこの私が「自由」という言葉で表す色々が、アドラー心理学との共通項のようでした。
また、私の得意な?「あきらめ」についても、アドラー心理学では「自己受容」として挙げられていました。
真理の見極めだそうだ。
これらの実践を軽々しく勧誘はしないですが、ストレスケアはお薦めします。
ご興味のある方は本を読んだり、考えたりしてみてください。(^^)
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