あんなに小さかったのに
自分で「お姉さんだよ」と言うようになった女の子。
どんどん成長していく。
ママによると、私と会う日を楽しみにしてくれているそうだ。
学校で
「ミキチャンだけ!」と言っていたらしく
先生がお母さんに「ミキチャンって誰ですか?」と訊ねたそうです。
私はその話を聞かせて頂いて
(ナニを私だけと思ってくれたのだろうか?)と疑問に思った。
主語はなんだろうか?
そう、ふと 啓示のようなものが
(えっ!? 今誰が喋ったの? 頭の中で聞こえたけど、私じゃないよね?喋ったのは)
と聞こえたような気がした事が過去数回あったと記憶しているが
あれが啓示的なものなのか、無意識過ぎる内部対話の一片なのかは証明ができない。
しかし、この手のものにも、先程の女の子同様に主語が無いんである。
どういう意味かというと、
(もう大丈夫)と聞こえたような気がしたとしましょうか。
(えっ!?ナニガ大丈夫なのか?主語を教えて!)と思った事がある。
というような意味の「主語は何?」です。
彼女ちゃんは、
いったい私をどのような意味で「ミキチャンだけ」と限定してくれたのであろうか?
謎である。
懐かしい冬の写真を
あえてアッツイ今の時期に載せてみた。