スマホ脳についての記事を書き

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

そして、

誰がなんと言おうが自分で観念を決めていけばいいとも書いた。

あなたも私も自分の人生は自分持ち。 

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そして、また別の考え方をシェアしたい。

 

それは一番上の記事内の動画リンク先で紹介されていますが

ホリエモン氏はこのスマホ脳の書籍によって右往左往している世の中を見て

「新しい 適応したニュータイプになればいいんですよね」とコメントされたという話だった。

 

確かにそうで、私も変化を否定するばかりなのは好みませんが

ちょっと考えていいんじゃないかと思っているのは

その適応とは いろんな適応の仕方があるね。ということです。

 

言い方を変えれば

依存状態がデフォルトになることだって適応だし

それが人間のデフォルトになると、もはや依存というような認識は消失するのかもしれませんね。

 

動画の中で、

スマホが近くにあるだけで能力が落ちる。という実験結果について紹介されていたが、

(多分 書籍に書いてあるのでしょうね)

皆んなが能力が落ちれば、それが当たり前になるのも確かだと思うし

当たり前になれば、問題とも思われなくなることもあるし

それは確かにニュータイプ

 

しかし、パソコンなどが当たり前の社会になった時も

おそらく色々な警鐘は鳴らされていたんだろうから

新しい世の中になる前のアレルギー反応もあるだろう。

 

ということも踏まえていても、

しかし、

一応私は確かに以前より触ったり見ていたりして、スマホが動いている時間が増えている今よりも、

ちょっとスマホと距離を取ろうと思っている。

 

TwitterInstagramもやっていないのでヘビユーザーほどではないが

そんなにしょっちゅう呟きたい欲求もない。

(癖になっていた時はやはりその頻度の高さが新しい癖になっていたが、確かにあの感覚は健康的とはいえないなーとふと我が身(脳)を感じたことがあった)

 

 

その理由としては、

脳の中毒といえば砂糖中毒もアルコールも、買い物や恋愛など他にもいろいろあるんですが、

変化に伴ったニュータイプの「困ったこと」にもカウントされると思えるので

まぁ依存は少なめに、身軽にいられるに越したことはないかな。と。

 

 

ホリエモン氏のおっしゃるニュータイプはこういった意味ではなくて

優秀さに転換していくということをお話になっているだろうことはイメージできるが

ホリエモン氏は多分、依存ということや、影響を受けやすくて自分が無くなりがちということに傾きにくい脳のタイプではないかと思っているので、

ホリエモン氏のおっしゃる「ニュータイプ」への適応脳が誰にでも同じ程度あるか?ということを考えてしまった。

 

 

しかし、今日の記事の趣旨を思い出していただきたいのは

自分で好きに決めたら良いということや

何を言われても言われなくても、人は自分の好きなようにする。ということなので

怖がり過ぎず、楽観視し過ぎず。なんてことが健康的なのかもしれない。

 

 

こんな時に、自分の脳の癖を知っておくと、当面の対応策や、スマホとの付き合い方も判断しやすくなるのかも知れないですね。

 

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