この幼児期健忘という言葉を目にして、
(あぁ なるほど!)と
私たち成人の思考癖だか、行動癖について1つの仮説を閃いた。
忘れないうちに。とこちらの下書きに
「幼児期健忘」と書いて保存して、
(よし、これで大丈夫)と思って数日経った。
下書きにこの言葉があることを毎日眺めていたわけですが
さて、いよいよ仮説について記事を書こうと思ったら
成人期健忘とでも言いたくなる程、あの閃きをすっかり健忘していることに気がついた。
言葉と、その閃きの内容までメモしておかないといけなかったのね。(笑)
通常は、内容についてその後も推考しているので、メモなど無くても覚えているし、閃きからその内容が発展していることもあるのだが、今回はものの見事に健忘したわ。
健忘のことを考えていたら、自分の健忘を引き起こしたという
お粗末なご報告です。
あ!
という文章をここまで書いてきて
ふと、深海魚が中層くらいまで浮上してくる気配がしましたので
もう少し泳がせて、尻尾を掴むことができたなら次こそ幼児期健忘について書いてみたいと思います。