ちびっこのサポートで、お宅にお邪魔しました。
ママが帰ってくるまで2人で留守番。
外は台風。
2人で手を繋いで風に飛ばされないようにワーキャー良いながら支え合って帰宅し(笑)、帰宅したらまずは濡れた服を着替えます。
彼女は自分で選んだ服が着たいので、服選びも彼女がやります。私は手伝うことが有ればやりますが、彼女は基本1人でなんでもやっちゃう。
そのあとはご飯。
ちびっこは晩ご飯を食べますので、(ママが作っておいてくれた)晩ご飯を食べるお手伝いもします。
ちびっこがご飯を食べるのを手伝っていたときに、
「武田さんはママなの?」と質問されました。
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彼女はママが大好きで、明確にママと私は別だと知っていますし、
そういった事を混同するタイプではありません。
どちらかというと、「正確な様」が彼女のこだわりです。
先生を「お母さん」と呼んでしまったときのような ついうっかりでも有りませんでした。
だから、この彼女からこのセリフが出てくるのはとても不思議なことです。
別に、私(武田)がお母さんなら良いのに、と思ってるわけでもない。
だから、とても不思議に感じた質問でした。
私は私で、適当に合わせる ということが苦手なので、
「違うよ。ママじゃないよ。」と正しい事を答えました。
やり取りはこれだけです。
やっぱり、ご飯の世話をするというのは
ママや母の象徴なのでしょうか?
そんな事を思い浮かべました。笑
そしてこの日は
彼女のお気に入りのYouTubeを見ながら、2人で
プリンセスのダンスの真似をしました。
なにせ初めてで
彼女はわたしのダンスを見て、
「違うよ」とおっしゃる。
いやいや、ダンスって難しいもんですね。
テンポが早くて、振り付けが多くて、ついていけないことを痛感しました。