好きなスポーツをとことんやりたいという目標ってある。
私は学校へ行っている時はそういう道は開けなかったけれど
趣味のダイビングを仕事としてやってみたくなったのも
もう少し極めたいという希望があったからだし。
サポートでご縁のあるお子さんには(というにはもう大きいけれど)
趣味どころではなく、行ける所まで行きたいとスポーツに取り組んでいる男子がいて
成長期でもあるし、まだ体の知識も少ないし、体の使い方なども教えてもらう機会が無いということが今大人の私には分かるけれど
(私が)極めるほどではなかったが、お陰様で運動神経がそこそこ良かったのでスポーツをしてきた子供時代には今現在私がご提供できるケアや身体の仕組みを利用した運動の仕方など無知の領域だった。
練習の後に、歩いている彼の後ろ姿を目にする機会があって、
足を引きづっていたものだから
「足が痛いの?」と聞いた。
そう、彼は私が聞くまでは
あそこが痛いとか、ここが痛いとか、
練習がどうだったとか一切話さない。
簡単に言うと、愚痴らないというか、泣き言を言わない。
私は(あれ?)と気がついて、(これは質問しても良いかな?)と思えば訊ねる。
そう、聞かれたくないことや、話したくない時って誰にでもあって
彼にだってあると思っている。
足の件は訊ねた。
そしたら、以前痛みを感じたところではなく、
コロナ自粛などで筋肉のリズムのようなものがブランクがあったのかもしれないが
筋肉が思うように動かない感じがしたらしい。
夜には自分でもケアすると聞いた。
以前、痛みのケアをして、楽になった経験をしているので
「前のアレ(痛みのケアを含めたバランス調整のこと) やってみる? 夜自分でケアする前に少し楽になれたら良さそうだから」と伝えたら
「やってみたい」とのこと。
彼の自宅の駐車場で
「じゃあ、水を飲んで」と水を飲んでもらって
ストレスケアをした。
私は身体の使い方や、適したトレーニングを伝えることはできないが
今現在抱えている、感じている筋肉のストレスのケアは出来る。
ストレスケアって本当に多岐に渡っていて、
とてもシンプルに、本人感じている「筋肉の違和感」というストレスケアをご提供した。
2か所(左右だから計4か所)の違和感について教えてもらった。
そしたら、やっぱりスポーツで感性が高い方は身体の変化に敏感で
前回同様、バランス調整でケアするやいなや すぐに
変わった!
楽になった!
と、笑顔になった。
痛い時はなかなか さっぱりとした笑顔ってしにくいもんね。
スポーツをする 特に子どもや少年、青年たちに
身体の使い方や、適したトレーニングを伝えるお仕事をされている方が
いるのかどうか私は分からないんだけど
大人になる前ってとっても体づくりって大切でしょ?とは思っている。
私はケアは出来るけれど、それはストレスケアであって
身体の使い方からくる痛みなどはやっぱり「体の使い方」を見直す必要があるでしょ?
スポーツ少年たちのストレスケアなら喜んでお手伝いしたいが
ケアした後の
「じゃあ この良い状態を維持する為にはどうしたら良いんですか?」というところが今の私にはご提供できない。
そこはトレーニングの領域なんだろう。
もし、トレーニングは得意だが、ストレスケアは得意分野じゃないというような方がいらしたらご連絡ください。
お役に立てると思います。
施術ベッドがなくても全く大丈夫ですし
屋外でも屋内でも関係ないですし
着衣のままですし
ストレスケアの時間は短いです。
特に痛みがある場合患部に強く触れることもないし
マッサージ類はしませんが
練習現場に出向いて、現場でストレスケアするという
スポーツを極めたい時の筋肉のストレスケアのサポートのお手伝いができます。
プロのスポーツチームには色んな分野のケアをする方がついているだろうけれど、
もっと小さな、プロの卵達にこそ 色んな分野のケアをする方がついていた方が良いと思う。
成長痛とは異なる身体の痛みだってあると思うし、成長の過程で「いつも痛い」と感じているのは余りにも酷な気がする。
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