江戸時代くらいだろうか?
オーストラリアに初めて?旅行に行った時に
激流ゴムボート下りに参加した。
そのアクティビティについていたランチで初めてビーツにであった。
ハンバーガーを自分で作るランチだったので
バンズに挟む具材として並んでいるもののなかに、
ナニコレ?という色をした物体が。
ワーキングホリデーだったのかな?
日本人のお姉さんがツアーに参加していて
「これ 美味しいですよ」と教えてくれた。
私はこう言った時に 結構なチャレンジャーで
海外旅行の最中に日本食が食べたいと思った事は一度もない。し、やはり食べない。
折角の一食が、日本食になるのが残念に思えてしまう。
で、早速ハンバーガーに挟んで味が薄まる前に、そのまま食べた。
うますぎる!
なんだこれ!
私のために存在するのか?というほど美味しい。
という初めて会った時から、自分のために存在するかのような相性の良さを見せてくれたビーツ。
当時はまだ日本では(少なくとも私が住んでいたエリアでは)お目にかかれず、
名前すらも忘れていた。
そして、その江戸時代ぶりにビーツが丸ごと登場。
最初はスーパーで再会。
その次は、なんと! 初めて見る葉っぱや茎までついての まさに垂涎の的状態。
茎も超美味しそう(ヨダレ)
キネシオロジーの先輩のトーマさんのご縁で知り合う事ができた喜屋武さんご夫婦のおかげで丸ごとビーツを生まれて初めて手にすることができた。
今日は下処理だけで、葉、茎、実(かと思ったら 根だった)と綺麗にしてそれぞれ冷蔵庫に保存。
明日からがめっちゃ楽しみ!
あの懐かしのピクルス(というか、甘酢漬け?)もついに再現できる日がくるなんて!
下処理の時には、また汁が洋服に飛んだら大変なので
滅多にしないエプロンを着用したよ。
そう、例の小花柄。
bihada-kihon.net
こちらは野生のミニトマト。
叔母のてひねり(というそうですね)の食器に盛り付けた。
何という贅沢。
喜屋武さんご夫妻、ご馳走様でした。♡
それにしても、この時期からはもう沖縄の農作業は昼は危険だね。
熱中症になるというのが想像できたもの。
皆さん、もう、コロナに加えて、熱中症も要注意ですよ。
私はつい先日、「熱中症に気を付けて」と声をかけて貰って、しみじみと(ホントだ)と感じましたよ。