「いま」が世の中のすべてだとしたら、
世の中には可愛い子しかいない。
そんな風に思った。
子育て支援の団体が開催したフェスタで
私は声が大きいのでちびっ子たちのゲーム担当としてご指名頂いた。
この日は、有償ボランティアではなく、全くのボランティアだったが
とにかく可愛い子供達と触れ合って幸せな時間だった。
私はフェスタ運営側のゲーム担当だったが
隣には個人的にゲームを出店している少年がいて
またこの少年が利発で優しくて可愛いしカッコいい。
小さな子にゲームのやり方を教えたり
あまりに小さな子のゲームをサポートしたりと
立派な大人としてゲームを運営していた。
そんな彼と、お隣同士のご縁もあって、和気あいあいと彼とのコミュニケーションも含んだ1日を楽しんだ。
このゲームがとっても気に入ってくれて
何度も何度もチャレンジしてくれた少年もいて
お馴染みになった彼とも1日中ニコニコとコミュニケーションしていた。
スタッフさん達が本当に一生懸命で
率先して動くお母さんたちの稼働力も凄いし
どうぞと差し入れしてくださったおにぎりの美味しい事。
まさかまさか
子どもの居ない、それも独身の私がこのような場所で皆さんと力を合わせる日がくるなどと微塵も考えたことがなかった。
避けていたわけではなくて、
そもそも、こういう場にいたことがなかったし
存在すら知らなかった。
そう、1年前には知らない世界だったもの。
子どもが居ない、それも独身ということを
私が気にしていないから超楽しんでいるが
あの沢山のヒトの中、皆ファミリー・親子・祖母・祖父・孫であったわけです。
ひとり親さん達はいらしたとしても
そもそもあの中に「子どもがいない独身」がいないわけですよね。
そんなことすら気がつかずイベントを終え、夜になり、これを書いています。
自分の面の皮というか、
ハートの強さというか
他人は他人、自分は自分というか
今これを書いていて、改めて感じた。
ただ、そこにいて楽しかった。
子ども達が可愛かった。
子ども達が楽しく笑ってた。
私もそれを見て楽しかった。
多くの子どもと、多くのお母さん方とのコミュニケーションが楽しかった。
こんなシンプルなことで良いんだね。
と思える2019年11月17日だった。
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