以前も「28日後... (吹替版)」という感染ホラー映画を見て
長距離を走ることにとても苦手意識のある私は
こんなのが走ってきたら、私が数分も逃げられないことが自明の理なので
架空の映画をみて「私は無理だ」と諦めたと書いた。
まるっきり以前と同じことを書くと
ゾンビなどは
「頑張れば逃げられるかも」という風情があったわけだが
時代に合わせてゾンビもスピード重視になってきたのだろうか?
こんな「28日後... (吹替版)」のような全速力で走ってくるゾンビからは無理だ。逃げられない。
(この映画がゾンビ映画なのかは判断しにくいけどね。)
私などは100%感染決定である。
だって、追いかけてくる人たちは疲れないでしょ?
そりゃ無理よ。
日頃トレーニングもしてない私はすぐに疲れちゃうんだもの。
という話を以前も書いて、
その後、この映画のタイトルすらも類似している
超くだらない映画をみつけた。
下らな過ぎて、だるくて最後まで見られない。
ということで、
キチンとこの映画のリンクを貼っておこうと思い
確認のためにDVDをレンタルしてもう一度見てみた。
久しぶりに。
huruもネットフリックスも、
Amazonプライム、他にもいろいろあるだろう動画サービスサイトを
まだ利用していない私は
未だにレンタル店で映画を借りているのでお店に行ってきた。
続編の
そう、
相変わらずゾンビは元気いっぱい全力疾走していて
速度もかなり速い。
衰え知らずだ。
逃げる人間も全力疾走なら
追いかけるゾンビも全力疾走。
見分けがつかないのである。
全力疾走の両者が団子状態になり
そして瞬く間に全部がゾンビになってしまう。
そして、助けようとした人がどんどん被害にあう。
この種の映画を見て考えることでもないが
愛って何だろう?と頭によぎってしまった。
映画って、「そりゃないぜ」と思う展開があって
ツッコミどころなど無尽にあっても
私の場合は、あえて突っ込まずにそのままを楽しむ派ですが
続編の「28週後… (字幕版)」についてあえて書くのなら
「HEY 子供達。家にこっそり帰るという計画が世界を滅ぼすぜ。」
や
「お父さんの移動距離と生き延びる力(生き延びているのか?これは)の凄まじさ」
という2つをあげておく。
9月1日に配信したメルマガに
「悪趣味な好奇心」について書いたけど
こういうのってきっと人間の本能なんだろう。
私はこういった類のことを
「厄介なこと」という表現に含めているけれど
厄介とは真逆なつもりで、真理を追究している心理・行動にも厄介な事にもなる要素が含まれていることがあるからこそ
「好奇心」ってほんと幅も奥行きも広いもんだと思っている。
それが悪いとか良いとかという話じゃないし、
過程も結果も様々だとは思っている。
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