下書きが綺麗サッパリ消えたことだし、もう一度書こうではないか。

 

 

会話や言葉がおぼつかない年齢の子とは違い

もう達者に話す年齢の子ども達の話すことを聞くのは楽しい。

 

家族の自慢もあるし

楽しかった事

つまらないと感じる事を話してくれる。

そんなあれやこれやを「うんうん」と聞き

しょっちゅう「凄いね!」と言っている。

 

子どもとの会話テクニックやスキルなどという

そういうテクニカルな応対ではなく

心の底から「凄いね!」と思う事が多いので素直に表現している。

 

子どもってほんと凄いんである。

 

 

私は今年に入ってから子供達と会話をする機会が増えたが

それまでは子供達と会話する機会はほんの時々であった。

 

会話量が増えるにつけ、やっぱり子供たちは凄いな!と思う。

いっぱい話す子も

ゆっくり話す子もいて

大抵は「うんうん、凄いね!」なんて言いながら

時々質問しながら、楽しく話を聞いている。

 

先日、私の口癖を真似て

「なるほど!」と言ったあと、へへっと笑った子がいた。

なかなかやるもんである。

 

一方私は必要最低限なことくらいしかあまり話さない。

(だって、子どもが私の生活の話を聞いて楽しいか??)

 

子どもからしたら

「コノヒトハ イッタイ ナニヲカンガエテイルンダロウ?」と

静かな空気・時間を考えあぐねているのかもしれないが

基本的に子供が話したら、話したいなら聴くというようなスタイルに今のところなっている。

 

子どもが話したく無い時や

静かにしていたいとき

眠たい時だってあるので、

その時の状態による。

 

 

私が必要なこと以外話さないとしても

子ども達は感じたこと、考えたことをシェアしたいときには話してくれる。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 上は兄弟君たちが、興味のある事を教えてくれて 

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 上の話は、学校生活を教えてくれた経緯があり

私と2年生の彼との2人の共通の話題である。

ピーマンが大きくなったから私(武田)に見せてあげよう!と

思ってくれたようだ。

そして私も「凄いね!」を連発した。(笑)

 

 

それは大人からしたら大したことじゃないように思えたり

些細な、意味のない発言に思えたとしても

彼、彼女の感性に引っかかったことであり

興味を持ち

刺激を受けたことで

彼、彼女の頭の中、心の中に浮かび、それをシェアしたいときに話しはじめてくれることが多い。

 

彼、彼女の中の「大きな出来事」なのだろう。

 

 

だから

私は彼、彼女の親でもないし、身内でもないけれど

シェアをしたくなった場にいた相手として

「うんうん。なるほど! 凄いね!」と話を聞いている。

 

そして、私の生活には無くて、子供の目線の中にあること(例えばゲームやアニメやアニメソングほか)は教えてもらっている。

 

教えてくれるアニメソングなど、クオリティが高くて素晴らしいし

出来る範囲でその曲を流した時に楽しそうに歌っている姿を見るのは楽しい。

 

「ねぇ、武田さん、〇〇の歌は聞ける?」と質問されて

先ずその〇〇が何かを聞くことから始まるやりとりも楽しい。

アニメを見ない私は、ポケモンがいまだに現役で流行っている(放送されている)のを子供たちに教えてもらって先週知ったばかりだ。

 

 

大人の事情などあったりするけど

これからも子どもの話をできるだけ聞いていきたいと思っている。

 

 

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