怒り玉の話を上のリンク内のブログに書いた。
繁栄して、瞬く間に縮小になった。
いつも私が、「〇〇の法則」について書く際に
斜めから見ているように感じている方もいらっしゃるかもしれないが
この怒り玉の体験の時も、考えていた。
法則って何だろう?と。
誰かが言いだして、あっという間に広がって
- ありがとうと言ってみたり
- トイレを掃除したり
- 成功者のマネをしたり
他にもいろいろある。
怒り玉の炎が自分も周りも焼き尽くしているように感じた方は
トイレ掃除と成功者のマネという2本柱があった。
目的は成功したい。ということだろう。
繁栄したい、儲けたい(会社の使命でもある)、運を引き寄せたいと
多くの方が思う事を思っていたと思う。
繁栄はした。
その後、
今も会社がある事は耳にしたので知っているが、規模がどこまで縮小になっているのか具体的な事は知らない。
ひょっとしたら、元通りになっただけなのかもしれない。
無意識で長年慣れていた「規模」に戻りたかったのだろうか?
(こんな推測にも全く意味は無いんだけど。)
成功法則にのっとったことをやり続けていたからには
将来に期待して、夢想していたんだろうと当時お察しすることも多かったけれど
その法則は今日現在は実っていない?
以前のあの時期の方が成功法則的には「ほらね。叶ったでしょ」と言えそうなシチュエーションだったと思える。
森羅万象の法則と
誰かが言いだした「法則」がどこまで一致しているのか私は知らない。
ありがとう。もただ言えばいいのか、
トイレ掃除もやれば良いのか、
風水を取り入れたらそれでいいのか
よくわからないが、
それを使って生活している「当人の状態」は
実りを期待している法則と逆行していることがあるだろう。
そんな時は、法則が習慣に凌駕されるようなこともあるのかな。と思っている。
単純化された分かりやすい言葉の「法則」は、言外のことや、目に見えない範囲のことを度外視させてしまうパワーはあると思っている。
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