タイプ分けを否定していない。その理由は根本的な目的の違い。

カラータイプ分け

マヤ暦

数秘術

これ以外にも世の中にはいろんなタイプ分けがある。

 

否定もしないし

それがストレスケアに繋がる方もいるだろう。

 

私はそれらを利用しないと度々書いていますが、

どこが大きく違うのかな?と改めて自分を振り返ってわかった事があった。

 

 

分類された結果はあまり私には役に立たない。

チャートに従って現れた反応をバランス調整する手法にも大きなチカラを注いでいない。

 

私がなぜ対話を重視するのかと言うと

ご本人の思考のプロセスという流れを確かめたい。

話をしているクライアントの、

思考の展開、どのようにシナプスが繋がっていくのか?を聞きたいからです。

 

 

それはタイプ分けではわからない。

 

自分以外の脳内展開は聞かないとわからない。

そうなんです。思考の展開をお聞きしています。

 

だから、

・占わなくても将来を予測することと(それが割合当たるので 予知能力があるの?見えるの?と驚かれる事もあるが、あくまで自社データによるパターン予測である)

・ストレスケアのために他者の思考の展開を聴くのは

私も使っている脳の部位が違うし、使い方も違う。

 

 

それこそクライアントの話を聞いて

その思考展開を聞いて私のシナプスを繋げていくのは

そのクライアント専用の立体的な脳内地図を創ることと似てる。

 

オーダーメードだから、既にあるタイプ属性を知るのとは目的が全く別なのです。

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専用地図を創っていく

 

時間や空間も併せ持つので、

クライアント専用の脳内次元を作成してるとも言えるのかも知れない。

 

 そこに「立体」「多次元」という感覚が自然に伴っているのは想像力の領域だと思う。

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3D以上の、4D、5Dのような気もする

 

質問はしますが、正しい答えは存在しない

だから、

間違いを探すという視点で聴いているわけじゃない。

 

正しい答えもない。

 

次に何を質問しようかと思いながら話を聞いてるわけでもない。

 

専用地図を創るために不足している、話の中に登場しない箇所を聴いているとも言える。

 

 

 感性は様々ですね

世の中が

音で感じられたり

色で感じられたり

数字で感じられたりするタイプの脳があるらしい。

 

私の場合は、

パターン、図形というもので世の中が見えているのかもしれないと最近思うようになったけど、そうだとしたら、それはおそらく後天性だとは思う。

その後天性の特徴であるパターンや図形へと繋がる、ヒトの社会の出来事を記憶して、分類するということに関しては先天性なのかも知れない。

 

 

ただ、私の自社データによると

ゆっくりでも、確実にストレスケアをして進んで行く方は

地に足がついてくる。

 

慌てる場合は

足踏み期間が長くなったり

フワフワしてくる。

やってもやっても地に足がつきにくい。

 

こんな傾向が感じられる気がする。

 

時間感覚もヒトそれぞれなのであるが

そういったことも何となく感じていたことが学習することで理解が一層深まった。

 

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正しい生き方の追及ではなくて

あなたのストレスケアをサポートして、

負担を減らすという事を最優先しています。

 

生き方の模索は、ストレスが減って、落ち着いてから考えた方が自分に合った選択ができるようです。

 

 

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